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司馬遼太郎が 維新の奇跡 と呼んだ男、それが坂本竜馬! 歌舞伎役者の枠を越えて、役者としての幅を広げる市川染五郎が主演、司馬遼太郎の同名小説を原作にしたテレビ東京40周年記念ドラマの4枚組DVD-BOX。幕末日本の風雲児として名高い“坂本竜馬”の偉大なる功績、苦悩に満ちた波瀾万丈の生涯を描く。 チーフプロデューサー:小川治 監督:松原信吾/奥村正彦 原作:司馬遼太郎 脚本:長坂秀佳 出演:市川染五郎/内山理名/井川遙/若村麻由美/室井滋/沢村一樹/的場浩司/前田愛/原田龍二/吹越満/高杉瑞穂/高橋和也/萩原流行/葛山信吾/山田純大/高嶋政宏/松たか子/松本紀保/藤本美貴(モーニング娘。)/石橋蓮司/中村梅雀/内藤剛志/渡辺いっけい/柄本明/橋爪功/藤田まこと/松本幸四郎
主演:香取慎吾、脚本:三谷幸喜で贈る、幕末を駆け抜けた新選組戦士たちの熱き生き様を見よ! 歴史の流れと逆行していたにもかかわらず、いつの時代も愛され続ける“新撰組”をテーマにしたNHK大河ドラマ。斬新な切り口と細かい配役、粋な人物描写が魅力で、農民の出ながら武士道を極める男たちの生きざまが描かれる。 演出:清水一彦/吉川邦夫/伊勢田雅也 作・脚本:三谷幸喜 音楽:服部隆之 出演:香取慎吾/藤原竜也/山本耕史/優香/オダギリジョー/中村勘太郎/山本太郎/堺雅人/山口智充/小林隆/中村獅童/江口洋介/石黒賢/佐藤浩市/田畑智子/鈴木京香/沢口靖子/野際陽子/田中国衛/野田秀樹/伊東四朗/石坂浩二/はしのえみ/阿南健治/伊原剛志/菊川怜/戸田恵子/小日向文世/小野武彦/松金よね子/照英/吹石一恵/生瀬勝久/浅田美代子/大倉孝二/谷原章介/池内博之
歴史小説は“史実”か“虚構”か、という対比には意味がない。作家も歴史家も、自分の生きている時代のなかで、ある時代を切り取り、対象として書く。歴史を描くうえで、両者の差はない。史実が書かれているかどうかではなく、記述の“作法”に意味がある。本書では、「国民作家」司馬遼太郎作品のなかでもとくに人気の高い『竜馬がゆく』と『坂の上の雲』を、作品全体を通してたんねんに読み込んでいく。2作品で司馬が書いた、あるいは書かなかった幕末・明治を、小説の対象となった時代・小説が書かれた時代・そしてわれわれが読んでいる今現在=「三つの時間軸」で読む、はじめての試みである。読み手が“いま”を背景に、作品をどう読むかも問われるのだ。 【目次 第1章 いま、司馬遼太郎を読むこと/第2章 『竜馬がゆく』を読む(近代日本の出発点としての「明治維新」/近代人・司馬のみた「近代」形成の論理/1960年の坂本竜馬像/司馬遼太郎の明治維新像/歴史学の明治維新像)/第3章 『坂の上の雲』を読む(描かれる「国民国家」の試練/文明/民族/帝国―19世紀の世界史像と日本像/「戦争の語り」(認識/記述の作法をめぐって)/司馬遼太郎が描いたこと/描かなかったこと/描けなかったこと) 【著者情報 成田龍一(ナリタリュウイチ) 1951年、大阪府生まれ。早稲田大学大学院修了。現在、日本女子大学教授。専攻は近現代日本史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
<登録隊士> 近藤勇、土方歳三、沖田総司 藤堂平助、永倉新八、山南敬助、井上源三郎 山崎烝、新見錦、芹沢鴨、平山五郎、河合耆三郎、吉村貫一郎、原田左之助 斎藤一、平間重助、島田魁、武田観柳斎、茨木司、中島登、浅野藤太郎 近藤周平、林信太郎、田村銀之助、鈴木三樹三郎、富山弥兵衛、加納道之助、伊東甲子太郎 松原忠司、安富才輔、谷三十郎、篠原泰之進、池田七三郎、服部武雄、大石鍬次郎 野村利三郎、松本捨助、久米部正親、池田小三郎、田中寅三、阿部十郎、尾形俊太郎 市村鉄之助、毛内有之助、立川主税、佐々木愛二郎、相馬主計、近藤芳助、佐久間恪二郎 荒木田左馬之助、越後三郎、佐久間顕輔、中村五郎、谷川辰吉、司馬良作、中西昇