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新撰組と幕末動乱伝説
新撰組の近藤勇・土方歳三・沖田総司・山南敬助。対するは薩長の吉田松陰・高杉晋作・桂小五郎・坂本竜馬・西郷隆盛。幕末の風雲児たちが今甦る!! 舞台は江戸・京都・長州・薩摩・会津・函館
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内容情報 島国に生きる日本人は、常に「一国平和主義」という願望を持っている。これに起因する「問題の先送り」や「厳しい現実を直視しない」という民族的欠点は、国際社会において日本をしばしば不利な状況に陥れてきた。多くの人命と財産を失った挙げ句、最も損なかたちで行われた幕末の開国は、その典型である。大変革期の真っ只中、時代を動かした男たちはどのような決断をしていったのか?井沢元彦が、独自の視点で日本史を斬る。 【目次 近藤勇/土方歳三/沖田総司/永倉新八/斎藤一/原田左之助/井上源三郎/山南敬助/伊東甲子太郎/藤堂平助〔ほか〕 【著者情報】 井沢元彦(イザワモトヒコ) 1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBS報道局に入社。在職中の80年に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビューを果たす。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観でテーマに斬り込む作品で人気を博している

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ガサラキ』の高橋良輔監督による幕末剣劇アクション・アニメ。天下を手にするという“覇者の首”を討つため、幼い頃から“永遠の剣客”として育てられてきた秋月耀次郎。彼を中心に、史実と虚構の交錯する物語が展開されていく。 【ストーリー】 時代は幕末。鳥羽・伏見の戦いを経た後も尚、佐幕派と勤皇倒幕派の勢力は均衡を保っていた。時代の先端を行く国際都市・横浜では「潮座」という芝居一座が人気を博していた。だが「潮座」には秘められた別の目的があった。座長・遊山赫之丈の両親を惨殺した連中への復讐を果たすことである。座付き戯作者の茨木蒼鉄の筆により、芝居という形で歴史の裏側の真実に光が当てられ、赫之丈は少しづつ仇に近づきつつあった。そんなある日、一座の一員ながらまだ子供の紅丸・こばこの2人が、侍と異人の揉め事に巻き込まれる。その危機を救ったのは、20歳前後の若い剣士であった。お礼を言おうと名前を問う赫之丈に対し、その青年は「秋月耀次郎」と無愛想に名乗った・・・。 【ストーリー】 歴史の影には世に騒乱と混乱を巻き起こす「覇者の首」と呼ばれる存在があった。これを手にした者には“天下"があたえられるという・・・。そしてその「覇者の首」の力の封印を宿命づけられた「永遠の刺客」という存在もあり、この二者の対立を中心に歴史は変革してきた。これこそが「歴史機関説」である。 時は幕末。 「永遠の刺客」である秋月耀次郎(あきづきようじろう)は横浜の地で遊山赫乃丈(ゆやまかくのじょう)率いる旅一座と出会う。 この一座、実は芝居をしながら「敵討ち(かたきうち」の相手を追っていた。 そしてその敵の後ろには、動乱の時代に目覚めた「覇者の首」が・・・! 「首」を巡って交差する耀次郎と赫乃丈の運命。さらには坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛など、様々な人々の思いが歯車となり、歴史は動き出す。幕末の世に「機関説」の幕が上がった!


内容情報 本書は、京都という町に堆積した史跡を時代ごとに輪切りにし、その時代時代の古地図と現代地図を重ね合わせて見ることができるように工夫しています。 【目次 京都タイムトリップマップ(京都タイムトリップマップエリア図/京都タイムトリップマップ)/幕末・維新の事件現場を歩く(幕末・維新の事件現場を歩く/池田屋騒動/禁門の変/龍馬暗殺/鳥羽・伏見の戦い/風雲新選組)


大ベストセラー『昭和史』の著者が、多くの才能が入り乱れた激動の時代「幕末」を語り下ろす。黒船来航から西南戦争までを丁寧に紐解いた待望の書。内容情報】(「BOOK」データベースより) 多くの才能が入り乱れ、日本が大転換を遂げた二十五年間―。その大混乱の時代の流れを、平易かつ刺激的に説いてゆく。はたして、明治は「維新」だったのか。幕末の志士たちは、何を目指していたのか。独自の歴史観を織り交ぜながら、個々の人物を活き活きと描いた書。 【目次 「御瓦解」と「御一新」/幕末のいちばん長い日―嘉永六年(一八五三)ペリー艦隊の来航/攘夷派・開国派・一橋派・紀伊派―安政五年(一八五八)安政の大獄/和宮降嫁と公武合体論―文久二年(一八六二)寺田屋事件/テロに震撼する京の町―文久三年(一八六三)攘夷決行命令/すさまじき権力闘争―元治元年(一八六四)蛤御門の変/皇国の御為に砕身尽力―慶応二年(一八六六)薩長連合成る/将軍死す、天皇も死す―慶応二年(一八六六)慶喜将軍となる/徳川慶喜、ついに朝敵となる―慶応四年(一八六八)鳥羽伏見の戦い/勝海舟と西郷隆盛―慶応四年(一八六八)江戸城の無血開城/戊辰戦争の戦死者たち―明治元年(一八六八)会津若松城開城/新政府の海図なしの船出―明治四年(一八七一)廃藩置県の詔書/国民皆兵と不平士族―明治六年(一八七三)征韓論に揺れる/西郷どん、城山に死す―明治十年(一八七七)西南戦争の勝者/だれもいなくなった後―明治十一年(一八七八)参謀本部創設 【著者情報 半藤一利(ハンドウカズトシ) 1930年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋に入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家に。『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文学賞、『ノモンハンの夏』で山本七平賞、『昭和史1926‐1945』『昭和史 戦後篇1945‐1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容情報 坂本龍馬が、西郷隆盛が、走る!時代はやがて、明治維新から富国強兵へ、激動の近・現代史がすばやくわかる。 【目次 1章 揺れ動く徳川幕府―ペリー来航!革命への序曲/2章 幕末=尊王攘夷から討幕へ―徳川幕府崩壊、その時!/3章 明治維新―戊辰戦争から五稜郭へ/4章 明治初期、士族の反乱へ―そして、西南戦争が始まった!/5章 明治期=自由民権運動と資本主義―なぜ日清・日露戦争が起きたのか?/6章 大正デモクラシーの時代―眠れる人々を揺り起こした運動/7章 激動の昭和=第2次世界大戦をめぐって―軍国主義から民主主義への大転換

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亀松亭
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